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INFERNO FESTIVAL

2008年のInferno Festivalは終了しました。また来年〜



Festivalの詳細はオフィシャルサイトをチェック!
Inferno Festival Website


ヨーロッパ内でOslo行きの便を運行している格安航空会社は以下のとおり。
運行経路が時々変更されたりするので、予約前にはチェックすることをお勧めします。

Oslo-Gardemoen空港
Air Baltic
ヨーロッパ内線多数。
Atlantic Airways
デンマークとアイスランドを中心とした便がある。デンマーク・ノルウェー・アイスランド・イギリス間に便を運行。
Blue 1 
FinlandにあるSASグループの1つ。Helsinkiを中心に他の北欧各国への便とGermany・Holland行きがある。
Cimber Air
デンマークの都市を中心に、ヨーロッパ便を運行。
Condor
ドイツ本社の航空会社。国内・国際線ともに多数。.
Czech Airlines
チェコ共和国の航空会社。短・中距離線に多数の格安便。
Estonian Air
エストニアのタリンを中心としたヨーロッパ線。
Germanwings
Cologne/Bonn,Stuttgart(GE)からの便を持つ航空会社
Hemus Air
ブルガリアのソフィアを中心とした路線の航空会社。 国内・ヨーロッパ内線。
Malev Hungarian Air
ハンガリーの航空会社。運行経路はヨーロッパ内だけではなく、他地域にもいくつかある。
Nordic Air
ストックホルム・アーランダ空港からの国内・国際線。
Norwegian Air
国内線・国際線があり、国際線は南ノルウェーの都市から発着。
Snowflake 
Scandinavian Airline経営の格安部門。便の発着はCopenhagen(DK)とStockholm(SE)から。
Sterling.dk 
北欧各国からの発着便を持つDenmarkの格安航空会社。Europe各国とMoroccoの都市への便がある

Oslo-Rygge空港(RYG)
Norwegian Air 国内線・国際線があり、国際線は南ノルウェーの都市から発着。

Oslo-Torp(TRF)
Ryanair
London(Stansted,Gatwick,Luton空港:UK)からの発着便を中心とした航空会社。ヨーロッパにたくさんの路線を持つ
Wizz
主にPoland、Hungaryから他EU諸国への便を持つ。

Norwayの国際・国内線バス
Eurolines
ヨーロッパ中にたくさんの路線を持つ。国ごとにそれぞれのWebsiteあり。学生は’Student Coach Card’をサイトで買うことができ、それを持っていると割引チケットが買える。
Swedenbus Express
Swedenのバス会社。国内・国際線がある。’International Student Card’(国際学生証)を持つ学生は、割引チケットが買える。
Safflebussen
Swedenのバス会社。国内・国際線がある。’International Student Card’(国際学生証)を持つ学生は、割引チケットが買える。
Norway Bussekspress
ノルウェーのバス会社。国内・国際線を持つ。
TIMEkspressen
ノルウェーの国内路線バス。Line3はOslo-Stromstad(SE)間で運行される


NSB ノルウェーの電車のWebsite。

注意:Oslo郊外には3つの空港がありますがGardemoenがOslo中心部に一番近い空港。
Rockefeller/John Deeは同じ建物の中にあり、Oslo駅・バスターミナルからも近い。


各バンドとももっと写真有り(写真をクリックしてください


2008年3月19日〜22日-Rockefeller/John Dee, Bla, Garage, Maiden, Rock In, Subscene

Inferno Festivalに行く人用に特別料金を設定したフェスティバル・オフィシャルホテルは、昨年と同じくScandic Edderkoppen hotel Scandic Byporten hotelでした。


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2008年3月19日(水)

Bla
Garage
21:00
Kathe Kollwitz
22:00
Insense
22:15
Sahg
23:00
Gallhammer


Maiden
Rock In
22:30
Deject
22:30
Diskord
23:30
Negura Bunget
23:30
Urgehal
01:00
Karaoke from Hell
 


John Dee
Subscene
20:15
Audrey Horne
19:45
Cor Scorpii
21:00
Red Harvest
20:45
Goat the Head
21:45
In Vain
21:45
Cult of Luna
22:30
Vreid
* No age limit gig *
23:30
Keep of Kalessin
   
*Indie Recordings Labelnight*    


soldout.jpg
ソールドアウト!(Garage)


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Negura Bunget
3月19日(水):Club Day


2008年のInferno Festivalは規模が大きくなって初の4日間開催になり、いつもより多くの会場が使用されました。会場の1つ”Subscene”は、18歳未満の人の入場も可。

初日の”Club Day”には、上の地図にある6箇所の別々の会場で合計17バンドのライブが行われた。それぞれの会場はあまり大きいとこじゃなかったので、どこもお客さんでいっぱい。フェスティバルに4日間入場するためのリストバンドを受け取りにJohn Deeに行くとすでに長蛇の列で、リストバンドもらうのにすごく時間がかかってしまった やっぱ昼間のうちにSentrum Sceneでもらっとくんだった・・・

John Deeでリストバンドを受け取ると、Gallhammerを見るためすぐにGarageへと移動。彼女たちはイギリスのレーベル・Peaceville RecordsからCDを出している日本人の女性3人組バンド。ここでも会場に入る階段には長い列ができていて、中には入れずにその場を立ち去る人も こういう音楽のバンドって日本のライブハウスのお客さんやリスナーにどういう風に受け入れられてるのかわからないけど、このフェスティバルで他の人に聞いた限りでは、完全にヨーロッパでのほうが名が知られている模様。中には彼女たちがまだちょっと経験不足だと言う人もいたけど、同じ日本人としてはやっぱり応援したいと思うところです

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Gallhammer

この”Club Day”の日の問題は、それぞれのバンドがそれぞれ違う会場でのランニングオーダーで出演したため、複数の見たいバンドがほぼ同じ時間帯にライブする可能性があったこと。運悪く自分もそれに当てはまって、Gallhammerのライブが終わる前にGarageを出るハメに。
今度はルーマニアのNegura Bungetを見にMaidenへ移動。移動中の道では同じように複数の会場間を移動する人たちがあっちにもこっちにもいて、そのためOslo中心部はメタルだらけという光景に

Maidenに着くと、ここももう人でいっぱい。運良く私はたまたま以前ルーマニアでNegura Bungetを見る機会があったけど、ノルウェーではなかなか見れないもんね。彼らの曲は、彼らのホームタウンであるTimisoaraの深い霧を思い起こさせるような、ダークな雰囲気をかもしだしていました(Timisoaraに行ったときほんとに霧が濃かった)。Negura Bungetのライブは以前から期待されてみんな待ってたようなので、早いうちにまたノルウェーに来てくれることを願います。そのときはちゃんと最初から最後まで見たい〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2008年3月20日(木)

Inferno Metal Expo進行表
Main hall / main stage:
12:00 Guitar Hero competitions
14:00 Satyricon signing session
15:00 Inferno and Riff Musikk presents: Ronni le Tekro (TNT) guitar clinic
16:00 Guitar Hero finals on widescreen and P.A. sound
17:00 In Suspenso performance
17:30 Linus Raudsepp (S) performance

Lobby / lobby stage:
15:00 Scream Magazine: Bang your brain to this MetalQuizz
16:00 Once Upon a Time in Norway - Norwegian Black Metal Documentary
17:00 Roadrunner Records listening session


Rockefeller
John Dee
18:15
Skitliv
17:45
Axegressor
19:45
Onslaught
19:15
Cor Scorpii
21:15
Tristania
20:45
Dead to This World
23:00
Behemoth
22:15
Goat the Head
01:00
Gorgoroth
24:00
Cult of Luna

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Tristania

- Set list - BEHEMOTH

1. Slaying the prophets ov Isa
2. Antichristian Phenomenon
3. Demigod
4. From the Pagan Vastlands
5. Conquer All
6. Prometherion
7. Slaves Shall Serve
8. As Above So Below
9. At the Left Hand ov God
10. Summoning
11. Christgrinding Avenue
12. Decade of Therion
13. Chant for Eschaton

Encore :
I Got Erection (Turbonegro)

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Gorgoroth
3月20日(木): Rockefellr/John Dee

去年に引き続いて、第2回目となるInferno Metal ExpoがSentrum Sceneで木曜日に始まった。夜にはフェスティバルがあるけど、昼間もいろんなイベントや見るものがあって、このフェスティバルに行った人は随分忙しいイースター休暇だったのでした(?)

この日のRockefellerの一番手は、元
Mayhemのボーカル・ManiacとShiningのフロントマン・KvarforthがいるSkitliv
Maniacがノルウェーのブラックメタル・シーンの中でも最も注目されるミュージシャンの1人であることを考えると、多くの人がこのバンドがどういうライブをするのか注目してたはず。まず初めに私たち観客の目に入ってきたのが、そのステージセット。異国調のライトスタンドがいくつかステージ上に飾られてあって、そのライトがまた暗闇の中でアヤシイ光を放っておりました 他のメンバーに続いて最後にManiacがステージに現れると、中央にあった椅子に座ってライブし始めた。彼らのパフォーマンスは、どんよりと重々しいサウンドにのせて何か人間の内側にあるとっても邪悪なモノを吐き出すような、そんなステージでした。


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Skitliv

ノルウェーのバンド・TristaniaのライブがRockefellerで始まると、ステージ上の雰囲気は打って変わってゴシックでメロディックな感じに。ヨーロッパだけに限らず南米ツアーも経て、彼らは着実にそのシーンでのキャリアを積み重ねている。男性のクリーンボイス・ボーカルと2007年に新しく加入した女性ボーカルが、詩的でエレガントなハーモニーを編み出しておりました。

23:00頃になると、Rockefellerでは今回のフェスティバルで一番楽しみにしていたBehemothの登場 ライブは彼らの最新アルバム・”The Apostasy”のオープニングナンバー・”Slaying the Prophets ov Isa”で始まり、オーディエンス側も熱狂的に応える。Behemothのライブまでは、フェスティバルとしてはみんなちょっと大人しめだったけど、やっと盛り上がってほんとにフェスティバルらしくなってきた。Behemothは2002年に続いてRockefeller2回目の登場。前回のときももう人気あったけど、その後さらに世界のあちこちでツアーをして(日本にはいついくのだろー)その評判は広がる一方で、今年のこのフェスティバルではさらなる歓声を浴びておりました。この日のBehemothのライブのことを考えると、バンドもこのフェスティバルも随分大きくなったもんだなと思います。彼らは4月からまたアメリカツアーが始まるけど、さらに飛躍してまたノルウェーに来てほしいもんです。

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Behemoth


木曜日のRockefellerのヘッドライナーはノルウェーのブラックメタルバンド・Gorgoroth。ステージ上のカーテンが開いたとき、まず注目せずにいられなかったのがそのディスプレイ。何かステージ上で十字架に貼り付けになった物体が・・・と思ったらそれはマネキンじゃなくて・・・ とにかくただ驚いてるヒマもなく、暗闇からボーカルのGaahlが現れて叫び始めた。 Gorgorothといえば近年何かとトラブル続きではありますが、今年はWacken Open Airも含めていくつかのフェスティバルでヘッドライナーとして出演することが発表になっております。この日のドラマーは話のあったHellhammerではなく、昨年のGorgorothヨーロッパツアーに参加していたNicholas Barkerでした。

2008年3月21日(金)

Inferno Metal Expo進行表

Main hall / main stage:
12:00 Guitar Hero competitions
13:00 Demopanel Live review of demos
14:00 IMC panel: Can Metal Become More Extreme?
15:00 IMC interview: Gaahl (Gorgoroth)
16:00 Guitar Hero finals on widescreen and P.A. sound
17:00 VirvelCup: Drum competition

Lobby / lobby stage:
13:00 Dynamic Art Records listening session: Angel Blake? "The Descended"
15:00 Once Upon a Time in Norway - Norwegian Black Metal Documentary
16:00 Dark Essence Records listening session: The Batallion "Stronghold of men"
17:00 Dark Essence Records listening session: Helheim "Kaoskult"



Rockefeller
John Dee
18:15
The Batallion
17:45
Whip
19:45
Krux
19:15
Obsidian Throne
21:15
Tulus
20:45
Obliteration
23:00
Gorefest
22:15
Benighted
01:00
Satyricon
24:00
Den Saakaldte


smoking2.jpg
寒くて座れない?


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Krux


Gorefest
3月21日(金): Rockefellr/John Dee


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Inferno Metal Expoが2日目として、この日もSentrum Sceneにて開催された。

会場に着くとRockefellerではThe Batallionのライブが始まっていて、写真を撮らずにそのまま見ていた
毎年喫煙所になっている屋上へ行くとフードスタンドがあって、何種類かのセットメニューがあった・・・うまそ〜。このあと会場の中のマーチャンダイズ・コーナーもチェックしてみる。

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雪がちょっと残ってます・・・



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Tシャツ欲しい?

しばらく会場の中を見てまわったあとは、メンバーがみんなその道で名の知れたミュージシャンである、スウェーデンのDoomメタルバンド・Kruxを見る。

オランダ・デスメタルシーンのベテランGorefestのライブが、23:00頃からRockefellerで始まる。80年代後半の結成依頼そのheavyでtightなサウンドでそのシーンに君臨し続けているように、彼らはステージでその重厚なサウンドを披露。そして観客も熱心に彼らに応えた

金曜日のRockefellerのトリ・Satyriconのライブは、おなじみの曲・”The Pentagram Burns” からスタート。彼らの人気はその音楽的ジャンルとかオーディエンスが何が好きだとかそういうことを超えていて、会場は歩くのも難しいくらいに人でいっぱいになった。

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Satyricon

2008年3月22日(土)

Rockefeller
John Dee
18:15
Mortal Sin
17:45
Drone
19:45
Unleashed
19:15
Desecration
21:15
1349
20:45
Iskald
23:00
Overkill
22:15
Burst
01:00
Destruction
24:00
Shining


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Desecration


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1349


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Shining


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Destruction
3月21日(金): Rockefellr/John Dee

4日間はあっという間に過ぎて、土曜日はもうフェスティバルの最終日。2日目の夜からは雪も降り出して、今年は寒〜いイースターとなりました フェスティバルの会場は毎晩熱気で暑かったけどね。

この日は始めに、イギリスの3人組デスメタルバンド・Desecrationを見にJohn Deeへ。彼らのライブを見たのは数年前ロンドンに住んでたときだから、今回見るのは久しぶり。近年はいろいろヨーロッパの国でライブをしていて、以前よりもさらにブルータルでaggressiveになっていました Morbid Angelタイプのバンドを聞く人が好きそうな感じです。

今度はJohn Deeから移動して、RockefellerのUnleashedのライブへ。彼らはSwedishデスメタルのバンドとして長く活動していますが、今回のフェスティバルでも見せてくれたように、ライブに安定したmotivationがあります。定番の”Never Ending Hate”のときには、オーディエンスも一緒になって叫んでいました。今年はいくつかのフェスティバルに出演しつつ、9枚目のスタジオ・アルバム”Hammer Battalion”をリリース予定。



Unleashed



2002年にはJohn Dee・2003年のRockefellerに続いて、このフェスティバルには通算3回目の出演となる1349がRockefellerに登場。まずはいつもどおりの火吹きから始まって、それからメンバーが暗闇の中から現れた。ライブ中には、1曲スペシャル・ゲスト ボーカリストとしてCeltic FrostのTom Gabriel Fischerを迎え、オーディエンスも盛り上がって彼をwelcome 彼らのライブは、観客がどうであれ・会場がどういうところであれ変わることはなく高いテンションをキープしていて、このフェスティバルでのライブもそうだった とにかく1349は、今年のInferno Festivalで最もよかったバンドの1つです。

RockefellerでOverkillのライブを楽しんだあとは、Shiningを見にJohn Deeへ。このバンドに関しては、以前からちょっとボーカルのKvarforthによるステージ上のパフォーマンスだけに集中しすぎた物議をかもすような噂や話は聞いていたけど、やっぱり自分でも実際ライブを見るとKvarforthのパフォーマンスに目がいってしまう。彼はステージ上で、時々自分の腕を自分で傷つけて、血に覆われながら叫んでいました もちろん彼らの音楽にも確かな評価があるんだけど、何しろShiningのライブは初めてでちょっとびっくりしたもんで、あんまり音楽のほうに集中できなかった。なのでまた彼らのライブに行って、今度はじっくり音のほうを聞いてみたいと思います。

今年のInferno Festivalの大トリは、RockefellerのDestruction。ここ数年のこのフェスティバルを見ていると、大トリのバンドが終わる前に会場を出る人が結構いる。特に今年のお客さんは、4日間開催になって疲れ気味? それともDestructionは、ヨーロッパのほかのフェスティバルにもよくでてるからか?

フェスティバル初日の夜はそんなに寒くもなかったし雪も降ってなかったけど、最後にはOsloは寒〜く雪もガンガン降ってきた 
でも今年はいろいろとタイプの違うバンドをたくさん見れたし、やっぱりまた来年に期待せずにはいられないってもんです

各バンドとももっと写真有り(写真をクリックしてください

2007年4月5日〜7日-Rockefeller/John Dee

2007年4月5日(木) : 初日

月日のたつのは早いもんで、今年もまたたくさんのMetalheadsがいろんな国からEaster休暇=Inferno FestivalのためにOsloに集結いたしました。例年どおり会場はRockefeller/John Deeだったんだけど、今年はさらにもう1つ’Sentrum Scene'というところも会場の1つに加わってた。そこはRockefellerからほんの2−3分のとこで、’Inferno Metal Expo’なるイベントが4月5−6日の12:00−18:00に行われていた。このイベント会場にはマーチャンダイズ屋・bar&cafe・サイン会会場などなどがあった。基本的にOsloのほとんどの店とかはEaster中閉まってるから(土曜日除く)、Festival前にぶらぶらするのにはすごくいい場所だったに違いない。黒のビニールバッグを持ったaudienceがSentrum Sceneからぞろぞろ出てくるのを目撃いたしました

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去年に引き続きのScandic Edderkoppen HotelとできたばっかりのScandic Byporten hotelの2つが今年のフェスティバル・オフィシャルホテルで、Infernoに行く人のための特別料金設定があった。私はBest Western Anker Hotelっていう別のとこに泊まってたんだけど、今まで1回もオフィシャル・ホテルに泊まったことないし、来年はどっちかに泊まりたいかも。どっちのホテルもいろんな国からのmetalheadsでいっぱいなのは知ってるから、そういう人たちに会うのも楽しいだろうしね Anker HotelもRockefellerに近かったから、自分達の他にもInferno行く人でそこに泊まってる人たちがいた。毎朝朝食のためにcafeに行くと、そこには明らかにフェスティバルに行くと思われる人たちが 

 

今年のRockefeller1番手は’Norwegian Metal All Stars’・・・・+アメリカ人1名?? このバンドのメンバーにはSusperiaのAtheraなどなどNorwegian metal sceneで活躍中のみなさん(爆)と、特別ゲストのDan Lilker(Brutal Trith)が参加。何人かのメンバーはLive中に楽器のパート変えたりしながら、Slayer・Motorhead等のお馴染みの曲をカバー。どうもこのバンドがInfernoに出ることになったいきさつは、毎年1−2月あたりにある’Inferno Kick-off party’でこういうカバーバンドの企画ものがあったから本番でも・・・ってことらしい。

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Norwegian Metal All Stars

PrimordialのLiveまではあんまり何見るとかするとか考えてなかったものの、RockefellerでTrinacriaのLiveが始まったとき、何だか立ち止まって見てしまった。彼らの音楽はなんて説明したらいいのかよくわからないんだけれども、なんかメタルとノイズが混じった神秘的な雰囲気の音楽というか。不思議なメークをした男性ボーカル1人に女性メンバーが2人ステージの上にいて・・・・と思ったらフェスティバル終了後に、実はこのバンドはEnslavedのメンバーとNorwayのFe-Mailっていうnoise duoのコラボレーション・プロジェクトということがわかりました。知らなかった この日のLiveがプロジェクトとして最初のステージだったらしい。

長らくその登場が待たれたNorway初上陸のPrimordialのLiveがついにこのInferno Festivalで実現、観客は熱狂的にWelcome ちなみに私は数年前からいつPrimordialがこのfesに出るのかと待ち続けておりまして、それがやっと今年実現てわけです。この夜に彼らが演奏した曲は最後の1曲をのぞいて最新2作のアルバム’Storm Before Calm’と’The Gathering Wilderness’からで、持ち時間はちょっと短かったかなーと。でもまぁこれはフェスティバルでのLiveだし、初登場のNorwayでPrimordialお披露目としては最高の舞台だっただろうと思います。早いうちにまたNorwayでLiveしてくれることを希望!

2001年・2004年に続いて、Zyklonは今年で3回目のInferno Festival(いずれもRockefeller)登場。このバンドのメンバーを考えてみると、SamothとTrymはEmperorとして出たこともあるし、DestructhorとSecthdamonはMyrkskogとしてもこのfesに出演経験有り。ってことは彼らはかなりのInferno−ベテラン? この日の演奏曲のほとんどは彼らの最新アルバム’Disintegrate’からのでした。

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Zyklon

Swedish black metallers・Watainがこの日のJohn Dee最後のバンドとして登場。毎回彼らのLiveを見るたび、どんどんかっこよくなってる Swedenにはいろんなタイプの・数多くのBlacke metalバンドがいるけど、このWatainは最近好きなバンドの1つになりつつあります。彼らの最新アルバム’Sworn to the Dark’が今年2月にリリースされたばかりなので、ぜひチェックしてみましょう

4月5日(木)

Rockefeller
John Dee
Norwegian Metal All Stars
Fatal Demeanor
Trinacria
Karkadan
Primordial
Unspoken
Zyklon
Paradigma
Suffocation
Watain

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Sentrum Scene


Inferno Metal Expoのタイム・テーブル

12:00 Doors open
Guitar Hero competition, ESP stand
13:00 Guitarclinic: Ronni Le Tekrö, TNT
14:00 MTV Headbangersball, main hall
Signing Dimmu Borgir, ESP stand
15:00 Guitar Hero finals, main hall
15:30 Metal Quiz, main hall
16:30 Movie: A Headbangers Journey
18:00 Doors close


Scandic Edderkoppen Hotel


Scandic Byporten Hotel

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Trinacria


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Primordial

-Set List-

1.The Golden Spiral
2.The Gathering Wilderness
3.The Song of the Tomb
4.Sons of the Morrigan
5.Coffin Ships
6.Gods to The Godless

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Watain


2007年4月6日(金) : 2日目

この日の夜はフェスティバル会場の食べ物をチェックしてみた。喫煙所はいつもどおり屋上にあって、今回は初めてバーベキュー・スタンドがそこにできてた そこで何か食べたいなとは思ったものの、どうもそのメニューは肉類とかイモとかが一緒にでかい皿にのっかったのしかないっぽい。うーむ、それはちょっと大きすぎだし、もしそれを食べたら後でビールが飲めなくなると思ったので、結局食べずじまい。
会場内のマーチャンダイズ屋・Bodymapスタンドでは、NattefrostKvarforthShining)のサイン会が18:00から行われました。

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腹へった?
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開店準備中・・・


喫煙所

日本に住んでたんだけど、Sighを見るのはこの日が初めてだった。まぁどっちにしても彼らはヨーロッパでのほうが人気あるとは思うけど
2004年のDefiledに続いて日本のバンドがこのFesに出るのは2回目だけど、Mirai(vo,synth)は2003年にNecophagiaのメンバーとしても出たこと有り。
このバンドの曲は聴いてはいたけど、Twin−vocalでしかも片方が alto-saxophoneもやる女の人になってたとは知らなかった。Sighってアルバムごとに全然音楽違うと思うんですが、この日のLiveを見る限り女性VocalMikannibal氏を迎えた新しいSighのスタイルはバンドにとてもよくあってました。Mikannibal氏は他のバンドでもVocalをやっているらしく、とても場慣れした感じ。Liveを見ていたたくさんのAudienceにもこの新しいスタイルは好評。ちょうどもうすぐ日本にしばらく滞在するので、また近いうちにLive見たいなと思います。

SighLiveが終わってすぐに、Dutch Metallers Legion of the Damnedを見るためJohn Deeに直行。大盛り上がり大会のMetalheadsがステージ前に結集してて、写真撮り終わったあとは自分もその中の1人にまぎれる 彼らの前身バンドであるOccultも見たことあるけど、Legion of the DamnedになってからいろいろなヨーロッパのFesに出たりと、さらに積極的に活動してる模様。熱狂的な観客に対して、バンド側も激しく(?)応対

この日見たMoonspellには、約5年前に彼らのLiveを見たときと随分違う印象を受けた。前に見たときよりもっとシャープというかエネルギッシュというか。Moonspellってよくゴシックメタルバンドの代表みたいに言われてるけど、こういうアグレッシブな部分も好きです。彼らはヨーロッパでNo Mercy Festivalのヘッド・ライナーとして只今ツアー中なので、もし機会があったらぜひ見てみましょう

4年間の充電期間を経て、ついにImmortalが復活!MoonspellLiveのあとにカメラの電池を取替えにいったんホテルに戻って、会場に戻ってきたときにはRockefellerは人でいっぱい。Immortalは今年いくつかのヨーロッパのフェスティバルとアメリカのLiveに出ることが決まってて、この日がその第一弾。この復活ImmortalのメンバーはAbbath(vo,guitar)Horgh(drum)Apollyon(bass−Aura Noir)で、彼らの登場を待っていたたくさんのAudienceの前でその圧倒的な存在感を見せつけた。途中で多少のギターのトラブルはあったものの(Abbathが’We have guitar problems, so be patient!’と説明)、代表作のBattles in the Northからの曲をプレイしたアンコールも含めてすばらしいLiveでした。

Audience
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4月6日(金)

Rockefeller
John Dee
Red Harvest
Ravencult
God Dethroned
Ground Zero System
Sigh
Rotten Sound
Moonspell
Legion of the Damned
Immortal
Hecate Enthroned


Inferno Metal Expoのタイム・テーブル

12:00 Doors open
Guitar Hero competition, ESP stand
13:00 Guitarclinic: Obsidian C & Steinar G.
14:00 MTV Headbangersball, main hall
Signing Obsidian C & Steinar G. and Samoth, ESP stand
15:00 Guitar Hero finals, main hall
16:00 Signing: Immortal, ESP stand
16:45 In Suspenso performance, main hall
17:00 Movie: Until The Light Takes us, main hall
18:00 Doors close

 

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Sigh

 

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Legion of the Damned

 

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Moonspell

 

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Immortal


2007年4月7日(土) : 最終日

今年のこのフェスティバルでは、お土産(?)をみんなに配ってました
それはInferno Festivalのロゴ入り・黒の布製手さげで、中にはチラシ・フェスティバルのプログラム入りパンフレット・そしてなぜかロリポップとコンドームが2つ入ってた  パンフレットには地図とかお勧めスポットなど、ツーリスト情報も有り。とにかくこれはいい記念の品になるし、手さげはFesのあと普段も使えそう? 去年と同様に、RockefellerとJohn Dee両方ののランニング・オーダーが書いてある、首からぶら下げるラミネートカードみたいなのも入り口で配られてた。
Dark Funeralのサイン会が13:00からBodymapで行われていました。

もともとは1990年にNew Yorkで結成、そして最近になって再結成されたBrutal Truthがこの日のRockefeller最初のバンド。彼らは再結成してからこの日のFesの前にUKと日本でツアーをしてて、今年の夏はヨーロッパやアメリカのフェスティバルにも出る予定だそうです。

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Brutal Truth

鎧みたいなコスチュームを着たSwedenDark Funeralが、彼らの最新アルバム’Attera Totus Sanctus’のジャケットが施されたでかい垂れ幕(?)をバックにしたRockefellerステージに登場。この日のセットリストは、最新アルバムから何曲かとその他お馴染みの曲。実は初日に出演したPrimordialと同様Dark Funeralも、数年前からいつこのFesに出るんだろーと待っていました Dark FuneralSwedenのバンドだけど、NorwayではあんまりLiveやってくれない。ていうか自分達の国でもあんまりやってないけど。ところでVocalEmperor Magus Caligula氏のこの日のメイクはどうしちゃったんでしょう? なんかほっぺがデーモン小暮みたいなんですけど・・・・ 前のほうがいいと思いますが。

RockefellerDark FuneralLiveの後は、Norwayのブラックメタルバンド・Koldbrannを見るためにJohn Deeに移動。彼らがこのFesに出るのは、2003年に続いて2回目。多くのNorwegianブラックメタルバンドの歌詞が英語で書かれてる中、彼らはバンド名も含めて全部Norway語。しかもバンドのオフィシャル・ウェブサイトも英語とNorway語の両方のページがあって、これまためずらしい

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Koldbrann

ついにUKのAnaal NathrakhJohn Dee最後のバンドとして登場。今まで聞いたこのバンドの評判て、’音楽はすごくいいんだけど、あんまりLiveしないよね’。ほんと私もそう思う。2002−2005年にUKIrelandに住んでて2002年に初めて彼らのアルバム買ったけど、Liveの話ってほとんど聞いたことがなかった(最近はちょっとUKではやってるらしいですが)。だからこのFesAnaal Nathrakhが出るって発表になったときは、正直驚いた
会場にはAnaal Nathrakhを見ようというたくさんのカメラマンとAudienceが集結、一気に熱気に包まれた  1曲目には最新アルバム”Eschaton”のオープニング・ナンバー’ Bellum Omnium Contra Omnes’ をやって、それから最後までずっと叫び続けてAudienceは熱狂しっぱなし。ほんとこの日は彼らの貴重なLiveNorwayで見ることができてラッキーだったと思う。んー、もっとAnaal NathrakhLive見たいけど、やっぱりUKまで飛んでかなきゃ(しかもRyanair)だめ??

4月7日(土)

Rockefeller
John Dee
Brutal Truth
Lobotomized
Dødheimsgard
Ressurected
Dark Funeral
Blood Tsunami
Tiamat
Koldbrann
Sodom
Anaal Nathrakh

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Souvenir?

go to Bodymap's website
Bodymap

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Dark Funeral

-Set List-

1.King Antichrist
2.Diabolis Interium
3.The Arrival of Satans Empire
4.666 Voices Inside
5.My Dark Desire
6.Attera Totus Sanctus
7.Hail Murder
8.Atrum Regina
9.An Apprentice of Satan

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Anaal Nathrakh

各バンドとももっと写真有り(写真をクリックしてください

2006年4月13日〜15日-Rockefeller/John Dee

4月13日(木)

Rockefeller
John Dee
Keep Of Kalessin
Imbalance
Nightrage
Waklevören
Khold
Demonizer
Carpathian Forest
Deviant
Usurper
Sahg

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Keep Of Kalessin

??
高い??

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Demonizer

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Carpathian Forest

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Usurper

2006年4月13日(木):初日

今年で6年目になるこのInferno Festival、今回はEmperorが出演するということで、チケット取るのもいつもの年より随分大変だった模様。今回のFestivalオフィシャルホテル(Festivalに行く人はディスカウント料金で泊まれる)は”Scandic Eddellkoppen Hotel”というところだったものの、自分はそこではなく別の”Comfort Hotel Boersparken”という駅に近いホテルに泊まった。Osloの宿はどこも総じて高いけれど、事前にインターネットでチェックしたところイースター中に宿泊料金値下げのキャンペーンをやっているホテルが何件かあったので、来年行くことを考えている場合は調べたほうがよさそうです

Rockefellerの1番手・Keep Of Kalessin がほぼタイムスケジュールどおりに演奏開始。最初のバンドは18:00頃からLiveを始めるためいつもたくさんのお客さんの前でプレイできるわけではないんだけども、このKeep Of Kalessinは違った。彼らはこのFestivalには初出演のうえ1番目のバンドなのに、会場には驚くほどたくさんのお客さんが  そういえば最近よくこのバンドの宣伝を雑誌等で見かける。売り出し中のバンドってことか。しかもこれまた驚いたのは最初のバンドにもかかわらず、トリのバンドがやるようなステージ演出用具を使用(花火みたいなの使ったり)。曲はメロディアスな感じで、最新アルバム"Armada"からも何曲かやっていました。

Festivalは少なくとも日々5-6時間はやるので、そこで1つ重要なことはもちろん食べ物  Rockefellerと同じ階には食べ物売り場(?)が1つあったので、どんなものがあっていくらくらいするのかチェックしに行ってみた。もちろんここは今世界で最も物価の高い国の1つ・Norwayのため、どれも安い値段というわけにはいかない。でもやっぱりこのホットフード群は、熱狂的Metallersの胃袋を満たすのに欠かせませぬ  ほんとは"Lakseburger(鮭バーガー)を食べたかったんだけども、結局食べずじまい・・・ で、頼んだのが "Pølse med potetosalat(ソーセージとポテトサラダ)",なんで、もし来年も鮭バーガー売ってたら買うかな??

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ソーセージとポテトサラダ=30NOK

会場内をちょっとブラブラした後、DemonizerのLiveが始まる直前にJohn Deeへ。彼らはベルギーのブラックメタルバンドで、ライブを見るのは初めてだった。 実はLive前までこのバンドの名前すら知らなかったんだけども、重厚なサウンドのブラックメタルでなかなか気にいりました。 ベルギーのブラックメタルバンドといえばEnthronedくらいしか知らなかったしだいたいベルギーのブラックメタルシーンについてもよく知らないんだけれど、このDemonizerはかっこよかった

Carpathian Forestのライブが23:00ころにRockefellerで開始。ボーカルのNattefrostは彼のソロ・プロジェクトとして、ギターのTchortはGreen Carnationとして去年もこのFestivalに出演していた。 考えてみれば、全くタイプの違うプロジェクトを持つ2人が1つのバンド・しかもCarpathian Forestで一緒にプレイするっていうのもおもしろいt Nattefrostが去年ソロ・プロジェクトで出演したときは何とも言えないCrazyな格好をしてたけど、それに比べれは普通だけど今年はCarpathian Forestのリーダーとしてクールでタイトなステージを見せてくれました。

アメリカのUsurperがこの日のRockefellerのトリ。このFesでは決してノルウェーや他ヨーロッパ各国のバンドだけではなく、他のとこのバンドもちゃんと見れます。ヨーロッパのに比べればアメリカのメタルバンドの音楽はあまり聞かないけれど、この日はUsurperを見れるいい機会でした。

まだ初日だったっていうのに、この日はすごく疲れたー でもこれは会場でJohn DeeとRockefellerを何回も行き来したり、友達や知らない人とまでも(?)喋ったりして楽しんだからってことだ。というわけで言うまでもなくホテルに帰ったあとはベッドに直行いたしました。


4月14日(金)

Rockefeller
John Dee
System:Obscure
Rimfrost
Susperia
Funeral
Dismember
Manngard
Borknagar
Endstille
Emperor
Bloodthorn



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喫煙所


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Endstille


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Borknagar


Emperor's playlist
Intro
Into the infinity of thoughts (+ pyro)
The burning shadows of silence
Cosmic keys to my Creations & Times
Thus spake the nightspirit
An elegy of Icaros
Curse you all men!
Wrath of the tyrant (+ pyro)
With strength i burn
Towards the pantheon (acustic intro)
The majesty of the nightsky (+ pyro)
The Loss and curse of reverence
In the wordless chamber
Inno a Satana (+ pyro)
Opus a Satana (part 1, outro)

アンコール
I am the black wizards
Ye entranceimperium
Opus a Satana (part 2, outro)




Baletempestさん ・ Lars Rさん、 情報提供ありがとうございまいした!

2006年4月14日(金):2日目

この日もともとRockefellerで3番目に出演予定だったSusperia が、Dismemberが搭乗する飛行機の時間の都合で2番目になるというお知らせあり。

この日はFestivalに行く前にちょっとホテルで休みたかったため、会場に着いたのはSusperiaのLiveが始まるちょっと前。
Norwayでは禁煙法が施行されているため、いつもどおり喫煙所は会場の屋上に。外だけど今年のInferno Fesは4月開催だったので去年より全然暖かかった 今年はそこにNorwegian cybertrash 彫刻家のRené M. Hamel氏− aka Spacebraiによるダークでサタニックな作品たちが飾られていて、たくさんのお客さんがそれを写真に収めていた。

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Cool!

しばらくSusperiaのLiveを見ていたら、驚いたことにあの伝説的Norwegian Popバンド・A-HAの曲を1曲演奏してた  しかもそれが予想外にSusperiaに合ってる。ナイス 彼らはWaspの曲も1曲カバーしてました。あと、 Dimmu Borgirのキーボード・Mustisが1曲ゲスト出演。

ドイツのブラックメタルバンド・EndstilleのライブをJohn Deeにて鑑賞。彼らのLiveは以前にも何回か見たことあるんだけど、なんでメンバーに白塗りの人とそうじゃないメンバーがいるのだろーと不思議に思っております

Borknagarのライブが23:00ころからRockefellerで開始。 彼らがステージ上に現れたとき・・・っていうかボーカルが出てきたとき、その見たくれに唖然といたしました  BorknagarのLiveを見るのは初めてでボーカルがショートヘアーになったことは聞いてはいたものの、短髪にシマシマ長袖シャツ・・・・・ とても以前からBorknagarにいた人とは思えませぬでした。どうしちゃったんでしょう??

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Emperor

ついにEmperorのLiveの時が!この日のトリである彼らのLiveは1:00ころに開始。めちゃくちゃたくさんのお客さんがRockefellerに集まり、カメラマンたちはPhoto pitに1度に入りきらないため3つのグループに分けられておりました。
Emperorがステージに登場する前から盛り上がっていた会場は、ボーカルのIhsahnが叫びだすとさらにヒートアップ。IhsahnのMCは初めのちょっとの部分だけNorway語だったものの、海外からたくさん来ているファンのためにすぐに英語になった。そしてバンドを "We are Emperor from Telemark!!"と紹介。Telemark地方はOsloから西に車で2−3時間ほど離れた山に囲まれた地域。ちなみに私も去年の8月からそのTelemark地方に住んでるので、なんだかうれしい
この日のラインナップは3人の正式メンバー(Ihsahn/Samoth/Trym)にキーボードが1人とベーシスト(Secthdamon-Myrkskog,Zyklon)という構成で、ダイナミックかつ雄大にLiveを展開。SamothとTrymはZyklonとしてメタルなオーディエンスの前でプレイし続けているけど、この手の音楽でオーディエンスを前に演奏することからしばらく離れていたIhsahnも観客の期待を裏切ることはなかった。 ステージ上にあった垂れ幕(?)は彼らのデビューMLP"Emperor"のジャケットのもので、それをバックにして In the nightside eclipse とAnthems to the welkin at duskからの曲を中心にに演奏。シンセとのコンビネーションは実にアトモスフェリックかつシンフォニック。 選曲は彼らが過去に発表した古いものから新しいものまで含まれていて、全体的にバランスがとれていたように思う。
オーディエンスのアンコールに答えるためメンバーがステージにでてきたとき、Ihsahnはあの解散する以前ののEmperorを思い出させる、太いトゲトゲ付きの黒い肩パット(?)みたいなのを着て登場 ちょっとそれがIhsahnの服装に合っていたかどうかは定かでありません


15th April (Sat)

Rockefeller
John Dee
Disiplin
Legion
Myrkskog
Vesen
Bolt Thrower
Face Down
Marduk
Battered
Cathedral
Witchcraft


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Emperorサイン会の宣伝チラシ


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Disiplin

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Bolt Thrower

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Marduk

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マーチャンダイズコーナー

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Cathedral


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Rockefellerのプログラム

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John Deeのプログラム

2006年4月15日(土):最終日

この日は昨夜の興奮も冷めやらぬまま、Emperorのサイン会がBodymapというお店で行われました。このお店にはたくさんのバンドTシャツやアクセサリーが売ってるので、もしOsloに行く機会があったら立ち寄ってみてはいかかでしょう?

Emperorのみなさん(?)はサイン会のあとLiveインタビューのために、FestivalオフィシャルホテルのEdellkoppenへと移動。一応インタビューを録音はしてみたものの、何しろ旧式のレコーダー(Microカセットつきのやつ)のため音は悪いはインタビュー中に何回も止まるわの状態  すんません、それしか買えなかったもんで・・・  とりあえずわかる部分だけ抜粋した一部インタビューと写真を載せたので、下の写真をクリックしてください

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Emperor とインタビュアーの Gunnar Sauermann氏
( Metal Hammer Germany)

最終日・Rockefellerの最初のバンドはDisiplin。実はこのバンド4月の末辺りに家の近くでライブがあるためこの日はあまり見る予定でなかったんだけども、DiciplinのLive中とりあえず会場にいたら突然Nattefrostがゲストボーカルとしてステージに登場  結局彼らのLiveを最後まで見ましたが、なかなか印象的なステージ衣装  とにかくNattefrostといい前日のSusperiaのときのMustisといい、ゲストミュージシャンでさえ豪華なもんだ。さすがNorway

MyrkskogがRockefellerの2番手として登場。 Festivalのたった1-2週前に他の出れなくなったバンドの代わりとして出演が発表されたにもかかわらず、彼らはいつもどおりパワフルでアグレッシブなステージを見せ、ファンも熱狂的に盛り上がっていた。 ところで時々私はMyrkskogとZyklonのメンバーが混ぜこぜになり混乱します。両方のバンドに在籍してる人がいるし、しかもそれぞれのバンドで違うパートだったりもします。 あと名前のことも。”SecthdamonがZyklonでDaemonの脱退後にボーカル&べーシストになり、MyrkskogのドラマーもSecthdamon、そしてそこのボーカル・DestructorはZyklonのメンバーでもあります”・・・・・
まぁどっちのバンドも好きなんだけど。

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Myrkskog

この日はBolt ThrowerのLiveを初めて見る。彼らはRockefellerの3番手のバンドとして登場、私はLiveを見ていたら若いころを思い出しました。たしか彼らの曲も入ったEaracheのコンピレーションCDを持っていたような。1つのバンドを長く、しかもモチベーションをキープしつつ続けるのって大変だと思うけど、Bolt Throwerはよかったです。

Swedish black metallers Mardukのライブが23:30ころに開始。考えてみれば、今このバンドのオリジナルメンバーはギタリスト1人だけだ。 何度かメンバーチェンジを繰り返しながらも、今でもブラックメタルシーンのトップの1つとして君臨してるからたいしたもんだと思う。 ほとんどのメンバーがごっそり変わっても、定期的にアルバムを発表し続けてる。 ここまでくればどんなにまたメンバーが変わっても、Mardukの曲を演奏し続ける限りMardukはMardukってことなのかなーと思う。

ライブの合間に、会場にあったマーチャンダイズコーナーをチェックしに行ってみる。たくさんのメタルバンドTシャツ・ゴシックな服やアクセサリーが並んでいた。普通の洋服屋さんみたいに、試着室もあり。

ついに今年のInferno Festivalもあと1バンドを残すのみとなりました。今回の最後のバンドはCathedral。 かれらのGroovyなメタルサウンドは他に出演したどのバンドにもないもので、たとえそれが10年以上前の曲だったとしてもいい意味で浮いてました。このバンドはBolt Throwerと共に自分の若いころを思い出させるバンドでした。ライブ後はお客さんも大部分が疲れきっていたけど(自分もだ)、これってみんなそれぞれにFesを楽しんだって証拠だーねー。

今年はFestivalの入場口で、クビからかけられるストラップ付き・John DeeとRockefellerのタイムスケジュールが載っているラミネートカードが配られていた。これは首からかけられるしすぐにどのバンドが何時からLive始めるかが見れてとても便利だったので、来年以降もこのシステム続けて欲しいです

 

各バンドとももっと写真有り(写真をクリックしてください

2005年3月24日〜26日-Rockefeller/John Dee

 

今年のInferno Festivalは2002年以来の3月開催。Fes期間中は例年どおり毎日いい天気に恵まれ、Osloの街のメタル人口もさらに増えていた

Festivalのチケットとなるリストバンドの交換を初日の早い時間のうちに済ませ、その後Perminalen Hotelというホテルにチェックインした。本当は去年と同じくElm street cafe向かいにあったPhoenix hotel を予約しようとしたんだけれど、残念ながらそこは学生寮か何かになるため閉店してしまった Osloには十分な数の宿泊施設はあるものの値段が高いところが多く、しかもイースターのためFestival中は休業してるところもあった。

この日は19:30ころ会場へ行き、初めにMortisを見た。彼の音楽はそれまで聴いたことがなかったんだけれど予想以上にかっこよかったためCDをなるべく早くに買うことにする。ところであのメイクにどのくらい時間がかかるか疑問なんだけれども・・・

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Mortis

Lamented SoulsがRockefellerの3番手として登場。このバンドにはAura NoirのApollyonとDimmu Borgir/ArcturusのSiemenがいるというのでしばらく見てから同カFloorのラウンジをぶらぶら探索。去年と同じく洋服やいろいろなグッズを取り扱う店が出ていた。
Norwayで去年の6月に禁煙法(ライブハウス・クラブを含めて働いている人がいる場所では全て禁煙)が施行されて以来初めてのInferno Festivalだったので、建物の屋上に喫煙所が設けられていた。毎日夜は結構寒かったにもかかわらず、喫煙所はたくさんのMetal-headsで賑わっていた(もちろんビール片手に)

私はJohn Deeに出演したEstoniaのバンドHorricaneを見逃してしまったんだけども、後で友達からかっこよかったと聞いて見なかったことを後悔。
この日最後のバンドMorbid Angelがステージ上に現れたとき、会場の盛り上がりは最高潮に達した反面結構疲れたりかなりできあがってる人たちもいた まぁとにかく今になってDavit VincentのいるMorbid Angelが見れるとは思ってもいなかったと同時に、彼のもう1つのバンド・Genitorturesはどうするのだろーとも思った。

2日目の夜は前日がんばりすぎて疲れたため21:00頃会場着 というわけでこの日は始めにAura Noirを見てその後Arctrusの登場を待った。彼らのアルバムは数年前から聞いているもののLiveをやるとは思わなかったし例えやるとしてもどんなものになるのか想像がつかなかったけども、そのパフォーマンスは予想をはるかに超えて素晴らしかった!基本的に彼らの音楽は他のメタルバンドとは違ってミュージカルチックな感じで、その雰囲気をステージ上で見事に再現していた。曲によってエキゾティックでミステリアスなダンサー達がステージに現れるとライブハウスはまるで劇場のようになり、それはまた抽象芸術的だった。初めのうちはVocalのSiemenがマイクだけを持って歌う姿に違和感を感じたけれども(普段他のバンドでは楽器を持っているため)、顔の半分くらいを覆ったマスク姿は彼らのアルバムタイトルである”La Mascarade Infernal(邦題:地獄の仮面舞踏会)”にふさわしかった。彼らが全曲演奏し終わったあとはダンサーも含めた出演者がステージ上に集まり、これまた演劇のラストシーンのよう。これはリハーサルが大変だったに違いない。

この日のRockefellerのトリはCandlemass。いつもどおりオペラちっくな迫力ある歌声。

そしてついに最終日がやってきた。この日はNattefrostがRockefellerの1番手として出演のため、何としてでも初めから会場にいなければならなかった。随分と早い出番だったけども、もともとFestival2週間前になって急に他のバンドがキャンセルになったための急な出演だったため仕方がない。でも私にとってはこっちほうが全然よかったわけだが とにかく彼のソロ・プロジェクトでのLiveを見れたのはラッキーだった。他のメンバーはBassがCarpathian Forest、DrumがJonto(Ragnarok)、Guitarが Høest(Ragnarok/Taake)。HøestはRagnarokではVocalistだけどもNattefrostにはGuitaristとして参加。Liveのほうは音楽的にも視覚的にも非常に楽しめるものだった さらに1番目のバンドにもかかわらずアンコールまであって、さすがはNattefrost!

Nattefrostのあとはしばらく休んで、そのあとGreen Carnationを見るため再びRockefellerへと戻る。私は彼らの最新アルバムが気に入っているんだけれども、その中の曲を中心に演奏していた。

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Green Carnation

この日は最終日にしてやっとJohn DeeへTsjuderを見に行く。今年2月のCarpathian Forestとのツアーでは見れなかったので非常に楽しみにしていた。予想どおりのかっこいいGigだったけれども、彼らはRockefellerでやるべきだったと思う。時間がたつにつれてどんどんお客さんの人数が増え、しまいにはJohn Deeに入れない人もいたようだ

Tsjuderの後はまたRockefellerに戻ってGehennaを見る。ああいう格好でLiveする人たちとは知らなかった。
Dissectionが最終日のトリとして登場。彼らのLiveを見るのは去年の復活ツアーに続いて2度目だった。予定よりアンコールを多くやったようだ。

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Dissection

Inferno Festivalは好きなメタル・フェスの1つなんだけれども、毎回Osloでの物価の高さには悩まされる 特にホテル代と会場のビールの値段(ビール1杯52NOK−約¥900)。でもこれはNorwayでのFestivalだから仕方がないので、エキサイティングなLiveを期待しつつまた来年にむけて貯金に励むことにします